暑い日はビールがうまい!風味引き立つビールグラス特集

暑い日はビールがうまい!風味引き立つビールグラス特集

暑い日の仕事終わりやお風呂上がりには、キンキンに冷えたビールが飲みたくなりますね。実は、ビールは缶のままよりも、グラスに注いだ方がおいしくなると言われています。今回はその理由と、ビールをよりおいしく楽しめるおすすめグラスをご紹介します。

「ビールはグラスに注ぐとおいしくなる」理由

「ビールはグラスに注ぐとおいしくなる」理由

「ビールはグラスに注ぐとおいしくなる」理由は、大きく分けると次の3つがあります。「本当かな?」と思った方は、ぜひ一度缶とグラスのビールを飲み比べてみてください。

  • 程よく炭酸が抜けてマイルドな味になる
  • 飲み口が広くなり、香りが強く感じられる
  • ビールの色や泡を目で見て楽しめる

程よく炭酸が抜けてマイルドな味になる

缶ビールは輸送中の衝撃に耐えられるよう、ビンや樽のビールに比べて炭酸ガスが多く入っています。缶から直接飲むと炭酸がほとんど抜けていないため強い刺激を感じ、ビール本来の風味がわかりにくくなってしまうのです。

飲み口が広くなり、香りが強く感じられる

香りはビールのおいしさを左右する要因のひとつ。飲み口の小さい缶よりも、グラスに注いだ方がより強く香りが感じられます。缶に口を付けたときの金属の味が気になる人は、ガラスや陶器などのグラスに注ぐとよりおいしく感じられるでしょう。

ビールの色や泡を目で見て楽しめる

ビールの泡立ちや黄金色の輝きは、缶のままでは目に見えません。透明なグラスに注げば、「おいしそう」な見た目を存分に楽しめます。缶ビールをおいしくする注ぎ方のコツについてはこちらも合わせてご覧ください。

いつもの缶ビールでOK!ビールが美味しくなる飲み方6つ いつもの缶ビールでOK!ビールがおいしくなる飲み方6つ

プレゼントにもおすすめ♪ ビールグラス10選

ビールのおいしさを引き立ててくれるおすすめグラスをピックアップしてご紹介します。自分へのプチご褒美にはもちろん、お酒好きさんへのプレゼントにもおすすめです。

シンプルなデザインにゴールドの彫刻がよく映える、オーソドックスなビアグラス。光の具合によってキラキラ輝く特殊加工がされており、ビールの冷たさやおいしさを引き立てます。

ビジューのようにキラキラ輝く表面に、金色の桜柄が華やかなビアタンブラー。グラス内部に特殊なすりガラス加工がされており、加工部分に当たるよう注ぐだけできめ細やかな泡が生まれます。女性の手にもしっくりなじむやや小さめサイズ(容量310ml)です。

力強い金色の筆運びが特徴的なビアタンブラー。華やかな煌めきがモダンな趣を感じさせます。しっくりと手になじむフォルムもポイントです。

越後の桜絵巻をイメージした桜柄が優美なステンレスタンブラー。内側は飲み物本来の味を堪能できる純金(24K)加工です。安心と高品質の「メイド・イン・ツバメ」は、自分へのご褒美やプレゼントにぴったり。

グラスの底まで職人が丹念に磨き上げた、見て、触れて楽しめるうすはりグラス。存在を忘れるほど薄い飲み口で、ダイレクトかつ繊細な口当たりです。ビールはもちろん、チューハイやカクテルなどにもぴったりのLサイズ。

重厚な金と銀の輝きが美しい、有田焼のビールタンブラー。持ちごたえ良く安定感のある杵型が特徴です。内側は粗めの仕上がりになっており、プロが注いだようなクリーミーな泡立ちを楽しめます。

大容量の500ml缶ビールもしっかり入る、大容量タイプのステンレスジョッキ。魔法瓶にも使われる断熱構造により、長時間飲みごろ温度をキープしてくれます。ガラスと違って落としても割れず、食洗機もOKなので普段使いにぴったり。

ビール好きさんならクスッと笑えるパロディデザインのビールグラス。ビールを注ぐと見覚えのある黄金色の星(ゴールドスター)が現れます。ビールがよく映える缶型フォルムもポイントです。

国産純チタン製のタンブラー。加工が難しいチタンをここまで美しく仕上げられるのは、技術に優れた燕三条の職人だからこそ。他のチタン製品とはひと味違う、雑味のないおいしさに出会えます。

高い熱伝導率により、ビールの冷たさをより長時間堪能できる純銅製カップ。銅製品には飲み物の雑味を吸収する効果があるため、雑味のないビール本来の味が楽しめます。