父の日の花は何?おすすめの“黄色い花”ギフトを紹介

父の日の花は何?おすすめの“黄色い花”ギフトを紹介

「母の日の花」といえば、赤いカーネーションが真っ先に思い浮かびますよね。しかし「父の日の花」は何なのか、いまいち自信がないという人も多いのではないでしょうか。今回は定番の「父の日の花」と、プレゼントにおすすめな“黄色い花”のギフトをご紹介します。

父の日の定番は「黄色いバラ」

父の日の定番は「黄色いバラ」

実は、父の日の定番フラワーは「黄色いバラ」とされています。バラと言うと日本では男性から女性に贈るイメージが強いですが、諸外国では男性への贈り物にもメジャーなお花。華やかな見た目に加え「愛」「美」といったポジティブな花言葉が付いていることも人気の理由のひとつです。

バラじゃなくてもOK!父の日におすすめの黄色い花

父の日の定番は黄色いバラですが、だからといってバラにこだわる必要はありません。お父さんの好きな花や、お父さんにぴったりな花言葉を持つ花から選んでもいいでしょう。とはいえ、お花屋さんに行っても選択肢が多すぎて選べないという人も多いはず。バラ以外でおすすめの花を3つピックアップしてみました。

ガーベラ

父の日におすすめの黄色い花:ガーベラ

ガーベラはバラの次に人気があるとも言われています。可愛らしい花姿と豊富なカラーバリエーション、花もちの良さ、そして「希望」「いつも前向き」などのポジティブな花言葉から多くの人に愛されています。単色でも飾り映えしますが、豊富なカラーを活かしていろいろな色をミックスするのもおすすめ。

ひまわり

父の日におすすめの黄色い花:ひまわり

ひまわりは夏の花というイメージがありますが、お花屋さんでは6月頃から並び始めます。ひまわりの花言葉は「憧れ」「敬慕」など。家族を太陽のように温かく見守り、子どもたちから尊敬されているお父さんにぴったりなお花です。

クラスペディア

父の日におすすめの黄色い花:クラスペディア

クラスペディアは、黄色いポンポンのような球状の花を咲かせるキク科の植物。その個性的な見た目から「Drumstick(ドラムスティック)」という英名もあります。とても花もちが良く、ドライフラワーにしても色褪せません。「心の扉をたたく」「永遠の幸福」などの花言葉があります。

父の日に贈る黄色のフラワーギフト5選

父の日にぴったりな黄色のお花を使ったギフトをピックアップしてご紹介します。

カラーと本数が選べるガーベラの花束ギフト。ガーベラのタイプ(通常・ポンポン咲き)やアクセントになるカスミソウの有無も選択でき、お父さん好みにカスタマイズできます。産地直送なのでで鮮度が高い状態で届くのも嬉しいポイント。

「ありがとう」の気持ちがストレートに伝わる、メッセージタグ付きのハーバリウム。省スペースで飾れるスリムタイプなので置き場所を選びません。ふわふわ質感が可愛らしいミモザには「感謝」という花言葉があり、父の日のプレゼントにぴったりなお花です。

花瓶不要でそのまま飾れるスタンディングブーケ。可愛らしいドレスのような美しいラッピングは、お花カラーに合わせた色で仕立てられています。小ぶりなサイズ感で置き場所に困らないのもポイント。父の日にぴったりなイエローオレンジを含め、7種類からお好みのカラーが選べます。

夏の彩りでキラキラと輝く、ひまわりメインのハーバリウム。安定感のあるスキットル型で、ひとつひとつをプロのお花屋さんが手作りで製作しています。ハーバリウムが初めての人にも安心して贈れる説明書付きです。

ほのかに広がる石けんの香りが心地よい、ソープフラワーのミニブーケ。ソープフラワーは枯れないお花なので水やりなどのお手入れ不要で長期間楽しめます。父の日向けのイエローカラーを含め、全12色の豊富なカラバリも魅力です。