「自衛隊員に贈るおすすめのプレゼントは?」「特殊な仕事だし、寮内への持ち込み禁止物もあるはず。NGのプレゼントは?」という悩みにお答えします。
今回は「自衛隊員に贈るおすすめのプレゼント」を、仕事内容や職業上の制約を踏まえてご紹介します。
せっかくプレゼントを贈るなら、自衛隊員にぴったりなものを選びたいもの。的外れなプレゼントを選ばないよう、ぜひ参考にしてください。
自衛隊員へのNGプレゼント
自衛隊員(自衛官)は普通の会社員とは違う、特殊な職業です。住む場所も基本的には自分で選べず、寮や宿舎などになります。
そんな自衛隊員にプレゼントを贈るときは、いくつかの注意点があります。ここでは仕事内容や職業上の制約を踏まえて、自衛隊員のNGプレゼントをご紹介します。
- 迷彩柄のもの・ミリタリーグッズ
- お酒などのアルコール類
- 大きすぎて場所を取るもの
迷彩柄のもの・ミリタリーグッズ
よくある勘違いが「自衛隊だから迷彩柄やミリタリーグッズが好きでしょ?」というもの。
自衛隊員は仕事で散々、迷彩服を着たり、ナイフなどを使ったりします。そのためプレゼントにこれらをもらって「うんざり」する人もいるでしょう。
なかには、休日にもかかわらず迷彩柄の服を着るのは恥ずかしいと感じる人もいるのだとか。
根っからの仕事人間でもない限り、仕事とプライベートは分けたいと思うのが普通です。仕事を連想させるプレゼントは避けましょう。
お酒などのアルコール類
駐屯地内にある寮には、基本的にお酒を持ち込んではいけません。自衛隊員は、外出先か敷地内のお酒を飲める施設で飲酒するのがルールです。
プレゼントを贈る相手が寮で生活している場合、お酒を選ぶのはやめましょう。すでに敷地外に住む相手なら、お酒を選んでも構いません。
大きすぎて場所を取るもの
大きすぎて場所を取るものは、寮で生活する自衛隊員にとって受け取りづらいプレゼントです。
駐屯地内の寮に住んでいる場合、生活空間や収納スペースは限られています。なかには相部屋というケースもあり、モノの置き場に困っていることもあるとか。
そういった生活環境で、大きな私物が増えるのは好ましくありません。プレゼントはできるだけ小物アイテムをおすすめします。
自衛隊員にぴったりの小物アイテム
まずは自衛隊員の仕事や私生活に使える小物アイテムをそれぞれの活躍するシーンとあわせてご紹介します。
名入れモバイルタンブラー
飲み頃温度をキープできる、フタつきの名入れモバイルタンブラー。ロゴのような名入れは主張が強すぎない、さりげないオシャレポイントです。
フタつきなので訓練中に持ち運んだり、デスク作業のかたわらに置いたりと、さまざまなシーンで活躍します。
名入れグラデーションカラータンブラー
飲んで良し、飾って良しのグラデーションタンブラー。上品な色合いと名入れで高級感は満点。プレゼントとして大変人気のアイテムです。
容量430mlとたっぷり飲み物が入ります。真空断熱構造により飲み頃温度をキープできるので、長時間の勉強やリラックスタイムにぴったりです。
名入れコインケース
小銭もカードも入る、幅広いシーンで活躍するコインケース。
上着の懐やズボンのポケットにすんなり入るので、スマートに持ち運べます。またリング部分をベルトに装着することも可能です。
自動販売機やコンビニを利用するときなど、ちょっとした買い物のシーンで活躍します。
名入れジェットストリーム多機能ペン
クセになる、なめらかな書き味が特徴の名入れ多機能ペン。3色ボールペンにシャープペンシル機能が備わっています。
メモを取るときも、勉強するときもこれ一本で対応できます。私生活でも使えるシーンが多いので、贈る相手を選びません。
自衛隊員の疲れをいやすアイテム
続いては、自衛隊員の疲れをいやすアイテムをそれぞれの活躍するシーンとあわせてご紹介します。
名入れディフューザー
シンプルなガラスのボトルにゴールドでお名前とメッセージを刻んだナチュラルリードディフューザー。
お部屋に置くだけで簡単にリラックス空間を作り出せます。体を動かす仕事だからこそ、疲れをいやせるディフューザーは喜ばれるでしょう。
名入れフォトフレームクロック
デジタル表示で見やすい名入れフォトフレームクロック。木製ならではのぬくもりが温かい空間を作り出します。
目覚まし時計は、起床の早い自衛隊員にとってなくてはならないアイテム。こちらの商品なら、駐屯地生活で当分会えなくても、写真で通じ合えます。
録音機能があるので、離れた家族や恋人の声を録音して再生できます。毎日の厳しい訓練に耐えられるよう、励ましのメッセージを入れて贈りましょう。
名入れアルバム
木のぬくもりを感じる木製のフォトアルバム。飾り映えするデザインで、しっかりとした作りだからこれから先ずっと使えます。
離れたところにいても思い出を振り返れば寂しさもまぎれて、明日の仕事も頑張れるもの。思い出が心の支えとなるでしょう。