7月10日は「名入れギフトの日」です。記念日制定の由来と、さまざまなお祝いシーンで贈りやすい「万能名入れギフト」をご紹介します。
「名入れギフト」とはどんなもの?

「名入れギフト」とは、添えつけのメッセージカードやラッピングの包装紙などではなく、プレゼントそのものに名前やメッセージが入っているギフト商品を指します。
「名入れ」の方法は布地に刺繍をしたり、金属などに消えない彫刻をしたりとさまざま。食器・文房具・ビジネス用品・アクセサリー・インテリア雑貨など、名入れできる商品は多岐にわたります。
名入れギフトを選ぶときのポイントや注文時の注意点についてはこちらの記事もご参照ください。

「名入れギフトの日」の由来と込められた意味

「名入れギフトの日」は、名入れギフトを贈る文化の定着や文化の継承、ギフト業界の活性化を目的に制定されました。日付は「な(7)い(1)れ(0)」と読む語呂合わせから選ばれたようです。
「名入れギフトの日」を制定した株式会社ジョリオによると、人は「名前」を授かることで人生が始まる=「名前」は自分自身のように大切なものである=「名前」を施したものをプレゼントする行為は、その人に対する敬意や名付け親への感謝を表すとしています。
家族・恋人・親友・お世話になった目上の方など、大切な人への贈り物に、カタチにも思い出にも残る「名入れギフト」を贈ってみてはいかがでしょうか。
老若男女に贈りやすい!万能「名入れギフト」5選
誕生日、クリスマス、父の日・母の日など、さまざまなシチュエーションで贈りやすい万能名入れギフトをピックアップしてご紹介します。

かわいい猫とおしゃれなイニシャルの刺繍が入った、オーガニックコットンの今治タオルハンカチ。使い勝手の良いスタンダードサイズ(約25cm✕25cm)です。猫好きさんへのプレゼントにはもちろん、メインのアイテムに添えるプチギフトにも◎
毎日の「ちょっとひと息」にぴったりな、飲みきりサイズのステンレスタンブラー。「真空断熱二重構造」により、ホットもアイスも長時間飲みごろ温度が続きます。好きな色がきっと見つかる、カラバリ豊富な全8色。家族や友人同士でお揃いにするのもおすすめです。

花瓶いらずでそのまま飾れるスタンディングブーケ。お花は本物と見まがうほどのハイクオリティなアーティフィシャルフラワーです。枯れない花なのでお世話の手間がなく、いつまでもキレイな状態が楽しめます。ラッピング・メッセージカード・熨斗紙などのギフトオプションが無料で付けられるのも嬉しいポイント。

ブーツのような編み上げのアクセントが加わった革巻きボールペン。さらりとした手触りと滑らかな書き心地は、学業、ビジネス、プライベートとさまざまなシーンで活躍してくれます。繰り出し式なので、ポケットなどにそのまま入れて持ち運んでも勝手に芯が出る心配がありません。
上品な光沢と鮮やかな発色が目を引く革財布。大きく開いて取り出しやすいBOX型コインルーム、カードポケット7つ、ICカードなどの収納に便利なフリーポケットを備えており、キャッシュレス派の方も現金派の方も便利に使えます。ボタンやファスナーの修理もしてもらえるので、お気に入りを長く愛用したい方にも◎